下呂市 上原 地図

岐阜県下呂市にある上原地区は、下呂温泉街から車で約15分の農村集落です。山、川、田んぼ、豊かな自然に囲まれており、昔は林業、養蚕、寒天産業を行っていました。コンビニや、大きなスーパーはありませんが、集落の人たちや各地に残るお祭りなどから、昔ながらの生活の知恵を多く発見することができます。
地域住民のつながりが強く、「とても暖かく迎えてもらっている」という移住者の声も聞かれます。また、江戸時代に流行したといわれる農村歌舞伎、地歌舞伎の歴史が残り、門和佐地区にある歌舞伎小屋「白雲座」は国の重要文化財に指定されています。年一回、地域により歌舞伎公演が行われ、地元の力で大切に保存されています。
春には沢山の花が咲き、カエルの声、ホタルの飛び交う夕べを楽しみ、たくさんの夏野菜に囲まれたり、秋の稲穂の輝き、冬の雪景色と、四季折々の自然の楽しみを満喫できる素朴な田舎です。

地区には現在約1200人が住んでおり、子どもたちが揃って学校に通う姿、お年寄りがグランドゴルフを楽しむ姿、休日にキャッチボールをする親子、世代それぞれが地域のつながりや関わりを大切にしながら生活しています。農業と密着した地域なので、現在は水稲、トマト、飛騨ほうれん草の農家が活躍し、各家庭でもお米、数多くの野菜を自給しています。高齢化の進む地域ではありますが、地域景観を守る活動、地域資源や地域の人の力を活かした活動も活発に行っています。

 

 

 

 

 

 

下呂市上原地区は、岐阜県飛騨地方の最南東部に位置しており、飛騨のほかの地区とのつながりはもちろんですが、東は中津川市加子母、南は加茂郡白川町佐見と、美濃地方とも峠でつながっているため、東濃(美濃地方の東部)の文化と飛騨の文化の両方が見られます。山、田畑、川などの自然や、古くからの伝統行事、地域の集いを大切にしながら生活をしています。道際の手入れ、花植え、草刈り、道掃除など、住民の力で熱心に行い、地域の景観の維持に取り組んでいます。

春は芝桜、水仙が美しく咲き、県道62号線は色とりどりの花見が楽しめます。上原山村グラウンドの桜並木、国の重要文化財「白雲座」のしだれ桜も美しく、丁寧に手入れされた白雲座では、たくさんの美しい花を見ることができます。

夏は川釣りを楽しんだり、ホタルの舞の鑑賞、盆踊り、花火など田舎らしい楽しみがたくさんあります。また、トマトの生産が盛んな地域で、県道沿いにところどころ設置された直売所には、地域の農家自慢の甘い飛騨トマト、採れたて新鮮なトマトが並びます。

秋の上原はお祭りの季節、実りの季節。和川白山神社祭礼とともに行う花火大会は、山の中から打ち上げる珍しい花火で、その反響音も楽しみの一つです。11月には「白雲座」にて歌舞伎公演が行われます。地域の力を結集して役者、舞台準備、運営すべてを地域で行っており、子供から大人まで、多くの人が関わりながら次世代に継承されています。

冬はとても静かな上原。雪が降るまでの間は雪対策の準備、田畑の片付けをし、粉雪の舞う季節となります。山々、田畑に積もった雪景色はとても美しく、真っ白な世界に変わります。

 

 

 

 

移住定住への活動

訪れる人を増やすきっかけ作り「農業体験」プログラム

田植え 体験地域の資源で遊ぶ、楽しむプログラムを企画しています。お米作り体験で田植えや稲刈りを体験したり、山菜や夏野菜の収穫体験を行っています。

 

空き家調査、活用企画

空き家物件 地域
移住者を受け入れる体制を整えて行くため空き家の調査が始まっています。

上原の暮らしを活性

地域で運営する「小学校アフタースクール」

子育て スクール

 

働く世代の子育てを地域でサポートする仕組み作りをしています。核家族でも暮らしやすい、子育てしたい地域づくりに取り組んでいます。

コミュニティ活性をめざして、地域住民が楽しめるイベントや地域交流の場づくり

地域の和 天気予報士